2012年 03月 22日
永遠のゼロ |
キャラ萌えだけで深夜コスをしたくないので、最近本や動画を狂ったように見ております。
これはあくまで自分の考えなんだけど、特にこの作品はキャラが好きだからコスしたい!!みたいなのは許せないなーって。
基本、どの作品も中身をちゃんと理解してコスしたいし、してもらいたいんだけど。
わたしは、中身をよく知らないで可愛いから、かっこいいから、衣装が着たいって理由でコスする人とは絶対に仲良くなれないと思う。
ってかなれない。
だから自分は、少しでも自分なりに勉強して、理解してコスしたいっていうね。
ま、これはあくまで自分の考えだから理解してもらえなくても仕方ないし、してもらえなくてもいいけど、そういう人とはわたしは仲良くなれないなーって最近よく思う。
って、なんかわたし偉そうww
で、つい最近ですが百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を読み終わりました。
読むのにものすごく時間がかかったのは、色々調べながら読んでたからww
戦争の知識が全くないので、理解するために分からないことは調べながら読んでました。
分からない物あやふやで進むのがとても嫌いです。
この作品を読んで思ったのは、自分がいかに戦争というものを知らないか。
それはもちろん、戦時中にわたしはまだ生まれてないし、周りに戦争を体験した人もほとんどいない。
ましてや、戦地にいた人は私の周りに一人もいません。
(親族で戦死された方はいるみたいですが)
だから、今まで戦争の話しをテレビや映画とかでやっててもそこまで気にかけて見たことがなかったんだけど、この作品を読んでわたしの中の戦争のイメージがガラッと変わりました。
わたしは今まで、戦争で戦っていた人たちのことを考える機会があまりなかった。
男たちの大和とか、硫黄島からの手紙とか色々映画になってたりするけど、グロかったりだとか、そういうのが苦手だし、怖いし、悲しいしあまり見てこなかったから。
だから自分の中の戦争のイメージって、戦争に行っていない人たちが空襲にあったりとかそういうイメージしかなかった。
この本を読んで、戦うのはなんでか。
わたしと大して歳も変わらない、年下の子たちだっていた。
そんな男の人たちがどうして死ぬかもしれない戦場で戦えるのかって言うのをすごく考えさせられた。
愛する人のために、家族のために、そんな人たちのためなら自分は死んでもかまわないって考えられるってすごいことだと思う。
同じ状況にいても、わたしにはとてもできないし、むしろそんな状況想像もできない。
その時の気持ちなんて、考えることもできない。
そんな時代が、
って、色々書きたいんだけど、わたし馬鹿だから上手いこと書けないわ。
こんど十数年ぶりに何日もかけて感想文を書こうと思います。
まとまらないまま感想書くのも、なんかいやだしww
だれかわたしに文章力をください。
というわけで、深夜やるにあたってのわたしのお勉強はまだまだ続きます。
色々読みたいものあるけど時間が足りないー
これはあくまで自分の考えなんだけど、特にこの作品はキャラが好きだからコスしたい!!みたいなのは許せないなーって。
基本、どの作品も中身をちゃんと理解してコスしたいし、してもらいたいんだけど。
わたしは、中身をよく知らないで可愛いから、かっこいいから、衣装が着たいって理由でコスする人とは絶対に仲良くなれないと思う。
ってかなれない。
だから自分は、少しでも自分なりに勉強して、理解してコスしたいっていうね。
ま、これはあくまで自分の考えだから理解してもらえなくても仕方ないし、してもらえなくてもいいけど、そういう人とはわたしは仲良くなれないなーって最近よく思う。
って、なんかわたし偉そうww
で、つい最近ですが百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を読み終わりました。
読むのにものすごく時間がかかったのは、色々調べながら読んでたからww
戦争の知識が全くないので、理解するために分からないことは調べながら読んでました。
分からない物あやふやで進むのがとても嫌いです。
この作品を読んで思ったのは、自分がいかに戦争というものを知らないか。
それはもちろん、戦時中にわたしはまだ生まれてないし、周りに戦争を体験した人もほとんどいない。
ましてや、戦地にいた人は私の周りに一人もいません。
(親族で戦死された方はいるみたいですが)
だから、今まで戦争の話しをテレビや映画とかでやっててもそこまで気にかけて見たことがなかったんだけど、この作品を読んでわたしの中の戦争のイメージがガラッと変わりました。
わたしは今まで、戦争で戦っていた人たちのことを考える機会があまりなかった。
男たちの大和とか、硫黄島からの手紙とか色々映画になってたりするけど、グロかったりだとか、そういうのが苦手だし、怖いし、悲しいしあまり見てこなかったから。
だから自分の中の戦争のイメージって、戦争に行っていない人たちが空襲にあったりとかそういうイメージしかなかった。
この本を読んで、戦うのはなんでか。
わたしと大して歳も変わらない、年下の子たちだっていた。
そんな男の人たちがどうして死ぬかもしれない戦場で戦えるのかって言うのをすごく考えさせられた。
愛する人のために、家族のために、そんな人たちのためなら自分は死んでもかまわないって考えられるってすごいことだと思う。
同じ状況にいても、わたしにはとてもできないし、むしろそんな状況想像もできない。
その時の気持ちなんて、考えることもできない。
そんな時代が、
って、色々書きたいんだけど、わたし馬鹿だから上手いこと書けないわ。
こんど十数年ぶりに何日もかけて感想文を書こうと思います。
まとまらないまま感想書くのも、なんかいやだしww
だれかわたしに文章力をください。
というわけで、深夜やるにあたってのわたしのお勉強はまだまだ続きます。
色々読みたいものあるけど時間が足りないー
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by rin_chiaki
| 2012-03-22 20:56
| 感想